バフってなんですか(´・ω・`)
台風が近づいていますね(´・ω・`)🌀
なんかわくわくします(๑>◡<๑)✨
今回はバフについて説明します。
ゲーム慣れした人が当たり前のように使っている「バフ」「デバフ」という言葉。
「バフかけて」「デバフ狙いで」などとRPGでは普通に使われているゲームの専門用語です。
私クラスになると日常会話でもバフデバフという言葉を自然に使いこなし、周囲の人を困惑させます(`・ω・´)
(´・ω・`)
バフとはいったいどういう意味なんでしょう。
バフは "buff" と書きます。
"buff" は「バッファロー」に由来する語で、もともとは「(バッファローや鹿などの)獣の皮」を意味しました。
そこから「皮革のようなもので金属・床・靴などを磨く」などの意味が生まれました。
その後、"buff" はいつしか「たくましい、肉体的に優れた状態にある、魅力的な」という形容詞としての意味も持つようになりました。
ゲーム用語としての "buff" は、この形容詞としての意味から生じたのではないかと考えられています。
ゲーム内では主に「状態を良くする」「能力をアップさせる」というニュアンスで使います。
(´・ω・`)
バフは大まかに分けると
攻撃バフ、素早さバフ、守備バフがあります。
まずは代表的な攻撃バフから説明します。
味方の攻撃力を20%アップさせるバイシオンです。
掛けるとこのように剣のアイコンがつきます。
さらに掛けると剣の横に2がつきます。
このバフは2段階まで上げることができます。
ゲーム内ではよく「剣バフ」「剣」などと呼ばれています。
攻撃力を上げるバフはほかにも「バイキルト」や「たたかいの歌」などといくつか存在します。
道具では「バイキルトン」で同様の効果があります。
攻撃呪文のダメージを20%アップさせるインテです。
掛けるとこのように杖のアイコンがつきます。
こちらも2段階まで上げることができます。
攻撃呪文のダメージを上げるバフはほかにも「命竜の秘術」などがあります。
道具では「マホルアップ」で同様の効果があります。
続いて素早さバフについて。
味方の素早さを30%アップさせるピオラです。
掛けるとこのように羽のアイコンがつきます。
こちらも2段階まで上げることができます。
ゲーム内ではよく「羽」と呼ばれています。
素早さを上げるバフはほかにも「ピオリム」や「とつげきの歌」などといくつか存在します。
道具では「ピオリミン」で同様の効果があります。
次は守備バフです。
味方の守備力を20%アップさせるスカラです。
掛けるとこのように黒い盾のアイコンがつきます。
こちらも2段階まで上げることができます。
ゲーム内ではよく「盾」や「守備」と呼ばれています。
守備力を上げるバフはほかにも「スクルト」や「夢幻の風」などがあります。
道具では「スクルトン」が同様の効果があります。
味方の息耐性を30%上げるバーハです。
掛けるとこのように盾に煙りのようなアイコンがつきます。
こちらも2段階まで上げることができます。
ゲーム内ではよく「息バフ」などと呼ばれています。
息耐性を上げるバフはほかにも「フバーハ」や「風の星陣」などがあります。
道具では「りゅうじんそう」が同様の効果があります。
味方の呪文耐性を25%上げるマホバリアです。
掛かるとこのようにバリアーのようなアイコンがつきます。
こちらも2段階まで上げることができます。
呪文無効盾やマホステがあるため使用頻度はあまり高くありませんが、必要になる場面もあります。
呪文耐性を上げるバフはほかにも「マジックバリア」や「ミナカトール」などがあります。
道具では「インテリン」が同様の効果があります。
ほかにもバフに属するものはありますが、代表的なバフはこのあたりです(´・ω・`)
高難度の魔王級ではバフは常に2段階上げておくことが一般的です。
まずはバフの効果とアイコンを覚えて、今自分になんのバフが何段階掛かっているか分かるようになるのが最初の一歩です。
(´・ω・`)ノシ